2013-05-16(Thu) 17:35:17
最近ではライブ等で殆どエフェクターを使わずチューナーもクリップタイプ
の物を使っているのでシールド一本でアンプ直だ。 なので、シールドにこだわってみようと思い自作することにしました。 以前スタジオでシールドを交換したらビックリするほど音が変わって驚いた。 ベース本体からアンプで音が増幅されるまでは、ものすごい微弱な電気信号なので 音の劣化も外部のノイズも拾いやすい。そこでシールドは極力短いほうがいい。 ライブだとある程度長くなってしまうのはしょうがないけど、今回はREC、スタジオ、 小さいライブハウス用に2mの物を作ってみた。 ベース本体の配線をBELDEN製にしたので統一しようと思い今回はBELDEN 9778で作ります。 シールド、プラグはサウンドハウスで 熱収縮チューブはホームセンターで買いました。 全部で1000円弱、送料入れても1000円強、安い! こんな感じでキャップ類をあらかじめ入れといて、 エフェクターなどにプラグを刺してハンダ付け。 この手の作業は真空管アンプを作った時に嫌と言う程やったので、 あっという間に完成! そして肝心の音は、今まで使っていたCUSTOM AUDIO 5mに比べると 固くてギラギラした感じ、一番の違いはゲインを上げたように音が大きく近くなった。 バンドでスタジオやライブの時にヌケが良さそう。 ちなみにこんなサイトがありました。→シールド試奏比較音源 にほんブログ村
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